ルーヴル美術館からラングドン繋がりで、『天使と悪魔』の舞台、バチカン周辺を。この年は『天使と悪魔』を読んだあとだったので、作中に登場する教会をあちこち見て回って大変楽しい思いをしました。
写真の枚数が多すぎたので、今回はバチカン周辺をパチリしたものを。
運良く、ミサの時間にあたってミサに参加できたのも良い思い出となりました。
……子供の頃は日曜教会に、学生時代は授業の一環で、幾度となく教会に通っていたはずなのですが、記憶を引っ張り出しての参列はなかなかのぎこちなさであったと記憶しております。
しかしこの時、ローマは最高気温37度の異常気象。
とはいえ湿度のせいでしょうか、東京の夏の35度の方がキツいと感じました。路肩で売っていた『凍らせたミネラルウォーター』とジェラートが最高に美味しく感じてたくさん食べてしまったことと、肩が真っ赤に日焼けして涙目になったのも、今となっては良い思い出です。