春も行ったのですが、秋も行ったのでその備忘録。
この時はたしか、軍服多め+女性のドレスの下はどうなってるのか?+女性のドレスの細かいパーツとかを見よう、という感じで見ていた記憶があります。
例えば軍服。このコードを上手いこと装飾にしつつ、胸部の護りにしてるのすごいよね。あとこんなにウエストキュッてしてたら動きづらくないのだろうか……と思ったりしました。袖口のコードの刺繍もすごく凝ってる。ちなみにこの、フロントのボタン部分が幅広のテープでできてる、ショールカラーみたいな軍服は、軍医さん用のものだそうです。サイズゆったりめで丈も長めでした。









こちらは女性のドレスの下、薄いブラウスやシュミーズ、クリノリンなど。クリノリン、絶対日常生活の邪魔になるんだけど、これが入ってるとシルエットがホントにふんわり可愛いんだよね……。最近のロリータ系の女の子達はパニエで膨らませてると思うんだけど、この丈の長さだとパニエよりクリノリンの方が軽いんでしょうか。座るのは絶対パニエの方が楽だと思うけれども。



こちらは私が勝手に細部を見て楽しんだ女性のドレスなどのパーツ(最後の1枚は男性用かな? 後世に元男性用のものを女性用にアレンジしているドレスなどもあるので、これがどっちだったかちょっと覚えておらず……)。
繊細なレースや刺繍、絶対手縫いしたくない細かさのギャザーやピンタック、プリーツ……。19世紀はミシンが基本的に直線縫いのみだった時代だと思うので、全部手でやってるンだよなと思うと気が遠くなりますね。……あと18世紀のドレスは、ミシンないんだよな、と思うとこのスカートの裾の処理を手で……?! と気が遠くなりますね……。
職人さんは本当にすごい。












そんなこんなで秋も、細かいところを眺めて大変楽しく展示を拝見したのでありました。



















