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世界のビーズ展

Date : 2024-11-03

新宿の文化学園にある博物館で開催されていた、『世界のビーズ』展。基本的に日曜日はお休みの学校付属の博物館なので、なかなか行けずにいたのですが(基本的にいつも、美術館などに行くのは日曜日なのです)、学園祭のタイミングで土日も開いているということで、滑り込んできました。

これすっごく良かったです。
ほとんどは文化学園の収蔵品らしいのですが、世界の様々なビーズがこれでもかと展示されていました。木や竹でできたもの、貝や角でできたもの、石でできたもの、ガラス、陶器やプラスチック、金属でできたものまで、様々! 中には人骨でできたものまであって、ちょっとドキドキしたり……。

前半はそうした、世界のビーズ――民族衣装や装身具に使われているものがメインで、後半は現代的なビーズ刺繍のオートクチュールがメインでした。きらびやかなドレスに目を奪われ、うっとり。

しかし、世界で最初にビーズをひらめいた人類は、いったいどうしてこれを思いついたんでしょうね。ビーズは基本的に、空けられた穴に細いものを通して使うことを前提にしていると思うのだけど、穴が開いた骨とか貝とか木の実とかから、糸に通すことをひらめいたのかなあ。
そして、どうしてそれを身につけようと思ったんだろう。音がするのがいいなと思ったのか、色や形が綺麗で身につけたいなと思ったのか、ビーズにする素材に価値があってそれを身につけることに意味があったのか……。
音の出るものや匂いのするものは、魔除けにされることが世界的にも多いようだから、そういう何かがあったのかなあ。

そういう想像をしてみるのも、楽しいものです。

基本的に写真撮影がNGなので写真はありません。詳しくはウェブサイトを見てほしいです。
パネルだけ写真を撮ったのですが、映り込みが激しくなってしまった……。

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