世田谷文学館で開催されていた、漫画家の森薫先生と入江亜季先生の展覧会に行ってきました。
2025年、年始早々にとんでもないものを見たな、と思いました……



SNSでも結構話題になっていましたし、おふたりとも私の好きな漫画家さんで、特に森薫先生の「エマ」は連載当初に読んでいたこともあり、入江先生の「群青学舎」シリーズも大好きで。ぜひ行きたいなと思っていました。世田谷文学館にはこれまで行ったことがなかったので、新しいところに行ってみるワクワクもありましたしね。
……しかしいやまあ、これ、とんでもないものを見たな、と思いました。
おふたりがアナログで漫画を描かれていることは、どこかで聞いて知っていたのですが、あまりにも緻密で、目がくらむような黒と白でした。圧倒的で凄まじい描き込みと、色が無いのに色が見えるような絵に、くらくらしてしまいました。いや実際、目眩がしたかもしれない。
























物量も大変にたっぷりで、右向きに進むと森先生、左向きに進むと入江先生、おふたりのここまでの作品を年代別にたどる事ができ、なんなら同人誌時代の作品も見られるんです! しかも、おふたりとも初期の頃から一貫して描き込みが凄まじくて、一歩進むごとにため息がこぼれ、もう一歩進むと呆然と口が開いてしまう始末。
……たぶん、わたしは展示室にいる間中、「ぽへー」っとした間抜けな顔をしていたと思います。わたしが漫画家だったら途中で逃げ出したかもしれない……。
……あとさ。
写真がOKなのもとんでもないよね……。






圧倒されて帰りました。
楽しかったなあ……!



















