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開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」

Date : 2025-02-09

1150年?! と大変びっくりしましたが、東京国立博物館で開催された大覚寺展に行ってきました。一瞬誤字かと思った。誤字じゃなくてただの事実だった。

刀剣乱舞プレイヤーには馴染みがあるかと思われる、京都の嵐山にある大覚寺さんですが、この地に嵯峨天皇が離宮を建て、それがお寺に改められたのが貞観18年(876)。そこから2026年で1150年になることを記念する展示だそうです。桁がひとつちがう。

……というわけで。離宮として始まり、時に御所にもなったお寺さんである大覚寺の、宮様方のお住まいに相応しい華やか襖絵や障子絵などの寺宝がたっぷり見られる展示でした。内親王さまや宮さまが出家された先……つまり皇子さまや皇女さまが暮らしていたお寺というわけだから、ある意味で宮殿みたいなものですよね。

重文がたくさんあって、中には国宝もあって。歴史がギュッと詰まっていました。お寺さんだけど源氏物語なんかもあって、そういえば大覚寺さんのご近所に、源融(光源氏のモデルという説もある、嵯峨天皇の皇子)のお墓のあるお寺さんがあったな……なんてことも思い出したり。名品たっぷりでした。

そうそう、膝丸と髭切もそろって来ていて、何年か前に京都の国立博物館で並んでいるのを見て以来だなぁ……、と感慨深く見ました。東京で二振り揃って見られるのはきっとしばらくないでしょうし、京都でも並んで見られることは滅多にないと思うので、嬉しかったですね。

売店では京都のお菓子も売っていて,美味しく頂きました。

つばらつばらと抹茶ラテ

ところで、博物館の庭園にある建物で、ランチやお菓子が頂けるようになりました。古い建物で,後付けの暖房しかないため冬はちょっと寒いのですが、大変美味しくいただけます。利き酒みたいなセットもあるのです……

いつも混んでいるので、開館に合わせて朝ご飯として行くのもいいかも。
時間に余裕がある方は、ぜひ。

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